あげる

「すごい!」と思うと共有したくなりません?なるんです。

宙or夜空が好きなあなたにもってこい!「宙の日めくりカレンダー」

昨日紹介した「ふたりひめくりカレンダー」を開発中の
新日本カレンダーさんが発売予定の「宙の日めくりカレンダー」がロマンに溢れていてやばい。

 

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(※下記サイトより引用)

www.543life.com

 

どこが一番ロマンを感じるかっていうと個人的にはこれ。(上記サイトより引用)

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「紙」ならではの変化っていうのが最高にロマンを感じます。
デジタルでもできないことはないよ?でもこう、徐々に月の形が見えてくるっていうのが良いのではないですか…!
「日めくり」ならではの良さが存分に発揮されてるな、と思い胸キュンしました。

あとは単純に機能としてビジュアルで毎日パッと月の満ち欠けがわかるって最高です!

その他、宇宙にまつわる記念日や星座がよく見える日などは、可愛いイラスト付きで紹介してくれるそう。

しかも!望遠鏡メーカービクセンさんが協力しているWebコラムもあるとか!!!

宙好きにはたまりませんな!

夜空見上げる楽しみが増えますな!

 

昨日のふたりひめくりもこれも欲しくて、
欲しくてというか相方にあげたくて悩んでるって言ったら「一個ずつやりましょう」と諭されました…。現実的な相方なんです…。相手のが宙好きなのに…。

てことでふたりひめくりだけまずコンプリートして来年これやるので来年も売ってくださいね!!!!!(早い)

こちら、9月に販売予定だそうです。是非一緒に胸キュンしましょう。

日々の幸せを積み重ねる『ふたりひめくりカレンダー』

相方が素敵なものを見つけて送って来てくれました。

「ふたりひめくり」という日めくりカレンダー!
2冊1セットになっていて、毎日ひとつ質問が現れるという仕組み。
恋人や友達、家族で、各々持っているカレンダーに答えを書いてLINEなどでシェアしたり、
同じものに答えを書き込んだりできるというものなのです。

※どうやら現在商品開発中で、トライアルで1ヶ月分だけ試すモニターを募集していたようで、
現在は「注文する」ボタンが効かず…
意気揚々と「注文する」を押して凹んだのはここだけの話です…。

私ぶっちゃけ日めくり日めくらない人間なんですが(朝ギリギリに起きて出るタイプなのでめくるの忘れる)、これだったらやります。まじで。
何が素敵ってもう。こういうのとか。↓

こういうのとか↓

 

すごくすごくわかるんです。
身近にいるからこそ言えないこととか、機会がないと話せないとか考えないとか、こういうのがあったらめっちゃ距離近くなるとか。
私なんか相方と4年くらい知り合いなのに全く知らないことばっかだもんね!!!
一緒にいると、一緒にいるときの目の前のことにフォーカスしちゃって…。お互いのことを話すことって実はあんまりしていなかったりするのです。
ていうわけで大切さってとても身にしみてわかりまして、もう、コミュニケーションを促す最高のツールじゃないですか!って。

しかも1日一個っていうのがまたなんか積み重ねていく感が良い!素敵!ロマン!
こういう「日々のささやかな幸せ」だったり「積み重ね」っていうのが、日々をほっこり温かく幸せにしてくれるなあって思うんです。

・・・て思っていたらまさにそれがサイトに書いてありました。
「大正11年創業、大阪の老舗日めくりカレンダー会社《新日本カレンダー》のゆとり社員が集まってできた新商品開発チーム。社内はもちろん社外のゆとり部員が集まって、何気なく過ぎてしまう毎日に、「お!」と気づきを与える新しい日めくりを作っています。
(冒頭で張ってるリンクのページ最下部より。赤字筆者。)

もう。大好き。愛してるその精神。

早く発売してください。(切実)

 

TwitterInstagramで「#ふたりひめくり」を検索すると、
モニターさんたちの感想や使い方が見ることができて胸キュンです。

ブログでまとめてるモニターさんもいてもう胸キュンです。

namatcha-girl.com

これ人気ですぎて売り切れで買えないとかあるんじゃないか…?
それで私が買えないのは絶対嫌だけどでも素敵すぎるので知ってほしい…!

ブログなかなか更新の手が進まないけどこうやって最高に胸キュンした日は勢いでかけちゃいますね。えへへ。

 

会社さんとしてもとても素敵で、他にもめっちゃ素敵な日めくり見つけたのでそれはまた別のエントリーでご紹介します!

こういう興奮は即座に書いていこうと思いました!

文体とか何を書くかとかは試行錯誤しながら徐々にフィックスしていきたいと思います。よろしくお願いします!

モロモトタクマさん

スーク紙市で最初に出会ったアーティストさんその②

モロモトタクマさん。

テンション上がりすぎて全く写真撮ってないのですが

一筆書きで書いたものを切り絵にするのがメインのアーティストさん。

 

最初に、本人が「ただの息抜き」とおっしゃるポストカードが目に入って、
透明なプラスチック?に一筆書きで書かれたかっちょいいレアな動物たちに私と相方は歓喜でした。
透明なので、光の当て方によっては影ができて尚更カッコ良いという…!

写真撮り損ねましたが、今メインでやられている抽象画みたいな一筆書きを立体に起こした展示が天井にあって気づいたときはびっくりしました。

作ったものを分解したり立体に起こしたり、と色々と試していらっしゃるとのこと。

今後も楽しみです。

今年はもうイベントでないようですが、前回のアカマルシェとかも出てたそうなので

また出会えると良いなあ。 

 

https://www.instagram.com/p/BVxEnsKAkGp/

 

キイロノハサミさん

先週、大阪阪急うめだスークにて「紙市」なるものに行ってまいりました。

そこで出会ったのがタイトルの「キイロノハサミ」さん!(クリックでサイトへ)

切り貼り絵をやられているのですが、びっくりするほど細かくて可愛い作品を作られていて。ご本人もとても可愛らしい方なのですが。

500円玉より小さいくらいの切り貼り絵です。

一つずつ手作りで作ったのを写真に撮ったり、

私の写真にはないですが、ボトルに入れて売っていたりします。

https://www.instagram.com/p/BVxBDzdAo46/

 

https://www.instagram.com/p/BVxCckggGTC/

とりあえずポストカード買っちゃいました。

童話をモチーフにしているものが全部ほんっと可愛くて多分10分以上ギャースカ騒ぎましたね。ええ。

 

一番左上のものは神戸の「Saita!Saita!」さんとコラボしているもので、

裏面にレシピが書いてあるのです!

 

可愛いし素敵だしで買っちゃいますよね。

神戸行くときは絶対Saita!Saita!さんも行こうと思いました。

 

神戸メインに活躍なさっているみたいなのですが、

東京にも個展開きに来てくれないかなあ…。

 

写真以上に現物見ると興奮します。ほんっと凄いです。

The Way Home

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(http://www.shortshorts.org/2017/ja/about/)で見た「The Way Home(http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1060)」が印象的だったので書く。


※ネタバレ注意

内容をざっくりまとめると、難民申請が通らず強制送還されるとこを逃げ出す、というものなんだけど

弁護士?から難民申請が通らなかった旨伝えられた時に主人公が

「見捨てるの?」「見てもないのに体験してもないのにわかったなんていわないで」「あなたとわたしの違いはなによ(わたしのなにがわるいのよ)」

という旨の発言をするんだけど、その全てが刺さりまくるわけですよ。

最後の最後「What's the difference between you and me?」て観客に問いかける主人公の大写しで終わるんですが

もう、泣くしかないわけですこっちは。

「ごめんなさい」しかないんです。

たまたまわたしは今の時代の日本に生まれて目的意識も持てずフラフラぬくぬく生きてて

あなたたちが悪いことはなんもなくて。

加担してるつもりはないけど石油問題とかは無自覚に何か関わっているとこもあるし、なにもしてないという意味では加担してるという面もあり。

ごめんなさい、なんだよなあ。

でも結局それを問われて、自分がなにすればいいか自分で考えて行動まで起こせる人って、どれだけいるんだろう、って思うんです。

弱者のいいわけですが、でも、一人一人がそんな簡単に行動に移せていたら世界はとっくの昔に平和になってるとおもうんです。


戦争を防ぐにはあまりに無力で。


あたしはとりあえずずっと「難民」はひっかかってるんだから、それに対してアクションは取ろうと思った。ちゃんと頭動かして、ね。

「蜷川実花 うつくしい日々」

ブログに書いてなかったトピックス4つくらいはあるんだけど、そのうちの一つ。

 

5月10日〜19日というシビアな会期で、原美術館で開かれていた蜷川実花さんの個展に行ってきました。

お父様が病気になり入院して亡くなった日前後の写真展で、
「ああ、これは本当にあったことで、本当に"日々"の延長の終わりがあったんだな」
という気持ちになって、とても、怖くなったのを覚えています。

それを狙ってだろうけど、なんでか、展示されていた女性向けの雑誌がとっても「日常」感があって、すごく印象的だった。

風景写真が本当にうつくしい、どこにでもある、本当にどこにでもある風景で。木々が綺麗で、無機質な街は無機質なままで。でも光がやわらかくて。

壁に時々入る文章が印象的に記されていて。

ああ、蜷川実花さんだなあ、と思わされた。艶やかじゃないけどこれもまぎれもない彼女だった。

切なく寂しく、でも、あたたかい気持ちになった。

それはきっと、悔いないと彼女が書いていたから。
今まで私は誰も失ったことがないけど、失う時は、そうでありたいと、強く、強く思わされた。

 

https://www.instagram.com/p/BUBSsIDADn-/

 

https://www.instagram.com/p/BUBTfdGgEe6/

 

私が行った日はだいぶ雨で。

原美術館行った人はご存知だと思うのですが、そこそこアクセス悪いんですけど、なのに、人が絶え間なく訪れていて。スーベニアショップは身動きとりづらいくらい人がいて。こんな天気なのに観たいって思われるってすごいなあと、ただその事にも圧倒された。
人を惹きつける何か、ってどうやって生まれるんだろう。

「成長のない物語」の話

昨日のWIREDのミニカンファレンスで、「君の名は。」の話になった。

WIRED日本版の編集長若林さん曰く、「君の名は。」の主人公たちは「成長がない」らしく、だから、大嫌いなのだそうで。登壇者のJerryさんも「あんなに頑張って村を救ったような女の子がなぜつまんないOL担っているの?!アリエナイ!」だそうで。(そしてStay foolish, stay hungry.の話になる)

その視点はだいぶ目から鱗だった。

でもそうやって考えると、だからこそウケたのかな、という気もして、とりとめなく考えたのでまとめてみる。

 

あの話って、そういう視点で見てみると、
「なんとなく」日常を送っていた「ふつう」の二人が、【「運命」を変える運命】に"沿って"【全力】で頑張って「運命」を変える
っていうお話だなあと。

・頑張らなくても運命に出会って全力を尽くして"陰ながら"のヒーローになる
・そのあとそれを受けて劇的に人生が変わる訳ではなく、
 なんとなく運命の人を求めて「足りない」まま生きている
・運命的に再開する、けど、実際に接触するためにはその運命に沿って全力をかける
っていう流れで、「なんとなく」生きてる二人があの瞬間「らしくない」くらい頑張っていて、それはある種の成長と言ってあげてもいいのでは? おじさんたちの評価厳しいのでは? と思わんでもないけど、でも、あれは彼らが頑張ったからどうとかじゃなくて、そういう「運命」だったとまとめてしまえちゃうのがなんか、良くも悪くも「運命」論だなあと。

 

そしてそれをすごーくざっくりまとめると、「大切な人のためには全力で頑張れるけど、そうじゃないとこでは全力で頑張れない」っていう「イマノワカモノ」を反映している感はあるなあと。(昨日のカンファレンスでは「やりたいことがない日本人」的な話だったけど、その「日本人」と私が想定する「そうじゃないとこで全力で頑張れない」は近しい)

ざっくり世の中語っちゃうのってすごく嫌だな。でも、なんか、そういうとこ、私は少なくともあるんだな。

 

そして、これ、『美女と野獣』もそうじゃね? と思ったのでした。
昔の「美女と野獣」の野獣は、もっと愚かで、ベルのおかげで「成長」して行った感があったけど、
今回はただ心閉ざしてたのを似た者同士が寄り添うことでゆとりできましたよ、っていうだけで。それを成長というならそうなんだけど。
ちなみに、「君の名は。」も「美女と野獣」も母親を失った二人だからこそ、同じ欠落を抱えたもの同士が心を通わせやすいからこそ、あの二人であり、あのお話なんだよね。
「家族」という枠の中で失ったものがあるから、「家族」(に至る恋愛関係)でそれを埋めたくなる。そして、まずはそこを埋めて、そこが埋まったから視野を広げられて、大切にできるものが広がる。本当に大切な人ができて、その人を大切に思うならその人のためになることをするよね、それって素敵だよね。みたいな。
これは昔からある話だけど、それがウケていて美しくてって思われるのはやはりそこが欠けちゃダメだよね、っていう機運があるかならのかなあ。と。(「君の名は。」は別にこの構図にフォーカスは一切してないけど)

なお「美女と野獣」は、魔女に対して愚かな態度をとった愚か者達がスタート地点に立てただけ、っていうお話で、実際問題、この視点で考えるとマジでなんの成長もないんだなあと思った。村人達も愚かなまま終わってなんか誰かが救われるって感じがなんもないね。っていう疑いの気持ちでもう一回見たらいやいや全然成長してるやん!ってなるかもしれないからやめておこう。(ちなみに「美女と野獣」私大好きです。ただ半分くらいひたすらエマ・ワトソンの可愛さに悶えていたのでもう一度観に行きたい。)

私は「成長」って嫌いだからそれでいいんちゃうんって思うけど、
なんにせよ、「お話」ってどういう文脈でどう評価するかはあんなに人によって変わるんだな、というのがとても面白かった、というお話。

 

ちなみに、話を広げて見ると下記みたいな話になる。

有休取れなきゃやだ、ワークライフバランス!って言っている新社会人、みたいな記事を最近よく目にするし、ミニカンファレンスでも「日本人はハングリーさが足りない」みたいな話になってたけど、そういうとこ確かにあるなあ、と感じている。(と同時にすごく熱く社会貢献を語る人たちも知っているから十把一絡げに語るのはちょっとやだけど)

それが「経済成長」の成れの果てに「全員成長なんて無理なんだしもうよくない?」て流れなのか、なんなのか、っていうとこは一旦置いておいて、
「もう別に成長とかいいじゃん、手元の生活大事にしたいじゃん」
みたいな空気感は、あるのかなあと、正直思いたい自分がいる。なんでって私が若干そうだから。
世の中良くしたいなあとか貢献したいなあって気持ちはあるけど、そこに邁進できるかっていうと、その手前の「自分の幸せ」がもうちょっと、まだ欲しくて、そこに安住したい自分がいて。多分それは半分は、「それさえ保証されない」っていう脅かされている感じがあるから。その脅かされている感じっていうのは、「頑張って働いたところで大切な人がいなかったら意味ないよね」っていうのもそうだし、「働きすぎて死ぬよりはゆるく働いて世の中の素敵なものにちょっとでも触れてたい」っていう気持ちも正直あるし、「頑張ったとこでそんなに大したことできない」っていう諦めも若干、ある。(諦めきれなくてもがいてみたいから転職したり勉強しようとしてみたりはしているわけだが。)

 

ミニカンファレンスでも「ものづくりが自給自足的になった時に、個々人が本当の必要に迫られて作っているから、万人ウケを狙っている企業がそれに勝てるわけがない」って話とか「企業が"環境問題"って大ふろしきを広げても刺さらなくて、身近にある小さいところからできた物の方が刺さる」っていう話があって、それと似ているのかなと。

「身近なことじゃないと人は動けない」っていうことは今に始まった事ではないんだけど、情報が溢れれば溢れるほど、それって狭くなっているような気もしている。
「なんかいっぱいあるけど、結局自分ゴトってココだよね」っていう「ココ」が、昔は、情報が少ないだけに一足飛びに海外!とかって言えて、少ない情報から選び取ったものがソレだったから海外に行けていたのが、「いやいやだって国内にもこんなにたくさん問題あるのにそれどころじゃないっしょ」って言われたり「いやいややっぱり手元大切にしない人が外見てもね」ってなったりしている、っていうのは、あるのではなかろうか。

そして、私は幼い頃はそういう感覚が全く分からなくて、というのはきっと「大切にしたい自分」がいなかったし、何一つ「脅かされていなかった」からなんだろうなあ。

なんかそう思えるようになった自分に若干感動しつつ絶望をするわけですわ、私は。あの頃の「自分のことなんてどうでもいいじゃん!困ってる人助けたいじゃん!」ていう純粋さも取り戻したいし、ああこうやって「大人」になるんだなあとつまらない気持ちになる今からもどうにか脱出したい。まだしいたけ占いで言う所の「17歳」は持っていたいし、やっぱり社会に目を向けていられる自分でいたい。でもそんな自分でいたのほんとあの一瞬だったな。
金持ちと頭いい人が貧困問題に打って出れるのはそういう「脅かされていない」からなんだろうなあと思いつつ、そういう大枠で思考を止めるのは絶対よくないから、思考止めそうになるこの平民の立場からもっと考えてもっと動きたいなと思いました。

 

うん、収集つかなくなったし安易に拡大するのはよくないなと思ったので、そんな感じで一旦止めてみよう。そして、もうちょっと頭使ってから書かないとだなあと思いつつ、そこまでをやっているであろう評論家達に再度敬意の念を。